2018年 01月 10日
里山やハーブ畑で採ってきた植物でスワッグづくり
日中は季節はずれの暖かさになった東京。
けど、帰る頃には気温がグンと下がってきました。
寒いのはいやだけど、冬ならば冬らしい気候でないと
なんだか調子がくるってしまう・・・と言いつつ、
明日から再び真冬の寒さが戻ってくることにおびえていたりもします。
さて、ちょっと前のお話になりますが、昨年から関わらせてもらっております
地域の農業や生産活動をもっと盛り上げよう!という取り組み。
具体的には川崎市麻生区早野の農作物を使ったレシピを考案したり、
自然がいっぱいの里山の魅力をお伝えしたりなどがわたしの役割です。
そんなご縁から、昨年末、実際に早野の里山やハーブ畑に行き、
そこで採った植物でここのところ注目を集めている「スワッグ」を作ってみました。
ハーブ畑でローズマリー摘み放題のわたし♪夢中です(笑)
こちらがハーブ畑で採れたラベンダーとローズマリ、そして、里山の植物たち。
種類ごとに分けて麻ひもで結んでからバランスよく組んでいきます。
グリーンにも様々な色みがあってこれがグラデーションとなり立体感を出してくれます。
ユーカリ、コットンフラワーや自家製ドライレモンはわたしが用意したもの
里山を歩いたり、農家のおうちに行ってお話をしたり、木になっているみかんを
ご馳走になったりしたので、寒さを忘れてとても楽しい時間を過ごすことができました。
早野のみなさん、ほんとうにありがとうございます!
詳しいスワッグの作り方は早野のブログに掲載していただいていますので
よろしければぜひご覧くださいね。