2015年 05月 07日
【乾物イタリアン】きなこソースの豆乳パンナコッタ
残業なんてしていたら、なんだか20代の頃を思い出した。当時は、もっと遅くまで
会社にいて、その後は夜中まで飲んで、そして、翌朝はまた早くから出勤したりして・・・
それでも、楽しく元気にがんばれた!てことは、やっぱり若かったんだなぁ。としみじみ
*****
ってなわけで、ちょっとヘロヘロ気味なので、早速モニターレシピいっちゃいましょぉ!
今回も燃えに燃えている!?(笑) 乾物でイタリアンモニターレシピの登場です。
今日使う乾物はこちら
粉かんてん & きなこ
どちらも大好きでよく活用しているおなじみの乾物さんたち
これらを使って、イタリアンデザートの代表格!
パンナコッタ風スイーツを作ってみることに
生クリームの代わりに豆乳を粉かんてんで固めます。なので、ほんとうは
パンナコッタではないかもしれませんが…。ここは大目に見てくださいませ
☆ パンナ=生クリームって意味だそう。
容器に流し入れると泡が立つので、スプーンで丁寧にすくっておくときれいにできますよ。
きなこソースは、きなこ、豆乳、はちみつを混ぜるだけでカ~ンタン
これ!以前からよく作っているお気に入りのソースなのですぅ
季節のフルーツやハーブをあしらって、キュートなスイーツのできあがり♪
今回は、ラズベリー、ブルーベリー、レモンバーム。
つるるんとあっさりしたパンナコッタに、とろ~りとやさしい甘さの
きなこソースが絶妙です。これまたかなりおすすめな自信作
きなこソースの豆乳パンナコッタ
【材料】 プリン容器4~5個分
豆乳 350ml
水 150ml
粉かんてん 2g
砂糖 60g
(きなこソース)
きなこ 大さじ3
豆乳 大さじ3
はちみつ 小さじ1と1/2
季節のフルーツやハーブ 少々
【作り方】
1. 鍋に粉かんてんと水を入れて混ぜ、中火にかける。沸騰したら弱火にし1分半~2分混ぜながら加熱する。
2. 砂糖を加え、やさしく混ぜて溶かしたら火を止める。約40℃に温めた豆乳を注いで混ぜる。
3. 容器に流しいれスプーンで泡をすくったら、冷蔵庫で冷やし固める。
(きなこソース)
4. きなこと豆乳を合わせて混ぜる。なじんだら、はちみつも加えてよく混ぜる。
5. 固まったパンナコッタにきなこソースをかけ、フルーツやハーブをあしらう。
・ 粉かんてんは必ず1~2分しっかりと加熱してください。
・ 豆乳は温めてから入れると、かんてんがムラなく固まり、口当たりがよいです。