2012年 12月 26日
もうすぐお正月!ほっこり手づくり鏡餅
今日は一段と寒すぎる!!!駅から自転車に乗って帰ってきたんですけど、
息が苦しくなるくらいの北風攻撃。。明日はもっと寒くなるみたいでコワイ
ところで、クリスマスイブの日。お友達のおうちでパーティーが開かれる
ということで、間接的に?
テーブルには「貴族の食事??」って思うくらい豪華なお料理がズラリと並んでいて、
シャンパン、ビール、ウィスキー、焼酎、マッコリなどなど・・・お酒もたっぷり!!!
数十年以来?なクラッカーも鳴らせたし
最高にゴキゲンな私はつい飲みすぎてしまって、翌日は二日酔いになってしまったぁ(笑)
さらに、おみやげもいっぱいいただきました
こんなに楽しいクリスマスイブは生まれてはじめてでした
こんな私ですけど
さて、今日はレシピというかなんというか・・・クリスマスが終わったと思ったら
もうお正月の準備!といっても、クリスマスはごちそうになるばっかりだったので
以前からやってみたかった手作り鏡餅を作ってみることにしました
市販の鏡餅ってプラスチックの型に入って固まっているから、なんとなく味気ないな~
って思っていたのです。だから、鏡開きの頃にはひびが入ったり、カビが発生しちゃう
ような昔ながらの鏡餅にずっとあこがれていたのです!といっても、我が家には
餅つき器があるわけではないので、炊いたもち米をボウルに入れ麺棒でひたすら
ペッタンペッタンと。これはかなり腕の筋肉が鍛えられるし、体もポカポカ
ある程度つけたら、適当な大きさにお餅をちぎって米粉をまぶしてかたちを整えます。
多少お米のつぶつぶが残っても、ちょっと不恰好でもほっこりと愛着がわいてくる
あとは、自然におまかせ!!!この寒さで順調に固まってくれることを祈って
もち米 3合
米粉 たっぷり
小さめのみかん 3個
【作り方】
1. もち米をといだら1時間以上浸水後、炊飯器で普通に炊く。炊けたらすぐにボウルに移す。
2. 麺棒などでついたら、手に水をつけて餅をちぎり米粉をまぶしてかたちを整える。
3. 二段に重ねてみかんをのせる。
この本は、日々の献立に加え、調理師免許を生かしたテクニックを総ざらい