2013年 03月 26日
フルブラコンテストはじまります!(おまけ)フルブラジャム研究レポート
みなさん、こんにちは。
今日は寒さが戻ってきました。なぜか私は春先になると毎年体調がいまいちで
気持ちとはウラハラにポカポカ陽気が得意ではないよう。なので、なんとなく
今日の寒さはカラダに心地よい!?やっぱり冬生まれだからなのかなっ??
さて、今日はレシピの前にお知らせがあります♪ 昨年に引き続き・・・
サントリーさん×レシピブログさんのスペシャルコラボ企画
春の自家製フルーツブランデーレシピコンテストが4月1日からついにスタート
それに先立って、昨日から自家製フルーツブランデー作りキットを300名さまに
プレゼントのモニター募集がはじまりました。サントリーV.Oと漬け込み瓶2個が
セットになっているからお好みのフルーツがあればいますぐフルブラが作れちゃう。
モニター募集の締め切りは4月1日正午なのでお早めに
昨年のこのモニターに応募してから、私のフルブラ生活がはじまりました。
私はもともと果物が大好きだし、お酒も好き
縁がありませんでした。っが、フルブラの飲みやすさとおいしさにまず感動!
さらに、フルブラは飲むだけでなく、お料理やスイーツにも活用できるという点で
以前はお菓子づくりにちょこっと使うくらいだったブランデーのイメージが
激変しました!!!以来、いろんなフルーツを漬けては飲んで楽しみ、
お料理を作っては食べて楽しみ・・・昼間からいい気分の日も多々
そして、このコンテストでまさかのグランプリ
フランスでの研修やチームフルブラでの活動などなど、楽しい刺激がいっぱいの
半年間になりました。何度も何度も言いますけど・・・「心から感謝」です
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前回にも増してすご~~~いご褒美が♪ 私もまた応募したいぃ
すでにフルブラを楽しんでる!って方、興味はあるけどまだっ。て方はもちろん、
「フルブラってな~に?」という方にもぜひぜひコンテストに参加してほしいです。
レシピブログさんの特設サイトでは、かな姐さんによるフルブラ動画レッスンが
見られるので、作り方がよく分からなくって・・・という方にも安心ですよっ
ということで、みなさんもご一緒に自家製フルーツブランデーはじめましょ!
さて、今日はブランデーで漬けたフルーツの活用法として一番カンタンで
失敗が少ないと私が思っているフルブラジャムをちょこっと研究したので
そのレポートをしてみますよ~。今回は、バナナとパインのフルブラと
サクラフルブラで作ったジャムの比較です。ひとことにジャムと言っても
果物が違うと仕上がりもさまざまなところがとっても興味深いのですっ
まずはバナナ&パインのハニーフルブラで作ったジャム♪
バナナがとろ~り!小さめにカットしたパインも一緒に煮ているから
トロピカルな風味がいっぱいで食べると元気になる感じ☆
プレーンヨーグルトにたっぷりと。。とても相性がいいのです
写真はないけど、バタートーストに塗ってもすっごくおいしいの!
そして、サクラのフルブラで作ったジャム
リンゴの皮(実も少し残っている)と皮を取った黄金柑はとってもさわやか。
リンゴの皮の食感と柑橘系の香りで、ジャムというよりも砂糖漬けみたいに!
とろ~り感はなかったので、こちらはマフィンにのせて焼いてみました。
おおっ!サクラの花びらが。。香りもおいしくって贅沢なマフィン
普通の果物で作ったジャムよりもブランデー効果でコクのあるリッチな
味わいのジャムがカンタンにできます。お手軽なジャム作り、オススメです。
次回はこのマフィンのレシピをご紹介する予定ですのでお楽しみに。
フルブラジャム
【材料】
フルブラで漬けたフルーツ
グラニュー糖(フルーツの重量の20~25%)
【作り方】
1. 鍋にフルブラから取り出したフルーツとグラニュー糖を入れる。
2. 水分が少なくなりとろみがつくまで煮詰める。
・果物の皮や大きめのフルーツは小さくカットします。
(バナナや皮を取った柑橘類などはそのままでOK)
・果物の甘さによって糖分は調整します。
・砂糖の種類はお好みで。グラニュー糖は色がきれいに仕上がります。
この本は日々の献立に加え、調理師免許を生かしたテクニックを総ざらい