2013年 07月 24日
「自家製フルーツブランデー」の故郷を巡るパリ・コニャックの旅Vol.8
18~19世紀からすでにパリはヨーロッパの食料庫とか、美食の中心などと言われてきた
理由がよく分かる!パリの人たちの食に対する意識の高さがヒシヒシと伝わってきたっ
14世紀の大料理人で当時すでに料理書なんかも執筆しているタイユバンのお名前
から来ている(ものだと当然思ってますが…)この超有名レストランでお食事できる
素晴らしい機会をいただいちゃったのですよぉ~!!! ほんとに夢のようでした
まずはシャンパンで乾杯! のどを通るときにキラキラしているのが分かった
サントリーさん×レシピブログさんのスペシャルコラボ企画自家製フルーツブランデーコンテストで
奇跡のグランプリをいただき、さらにこ~んな贅沢な研修旅行まで経験することができたことに
関係者のみなさまにはあらためまして心から感謝しています。ほんとうにありがとうございます
この貴重な経験を無駄にしないよう、これからもフルブラをはじめ、料理に関わるさまざまなことに
学びを深めていきたいと思っています。ちょうど、大学では卒論指導に入り「フランス文学と美食の
国・フランス」についての論文を書き始めるところです!!!さぁ~~、やる気がわいてきたぞぉ
いずれまた、ブランデーの故郷を訪れる日が来ることを願って… ブランデーでカンパイっ
この本は日々の献立に加え、調理師免許を生かしたテクニックを総ざらい